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産駒からイーグルカフェら輩出、種牡馬ガルチが受胎率低下で引退

2009年11月14日 18時04分

米ケンタッキー州レーンズエンドファームは11/5、繋養種牡馬ガルチの引退を発表した。25歳という高齢に伴う受胎率低下のため。ガルチは現役時に米で2~4歳時32戦13勝(G1・7勝)。4歳時にG1BCスプリントなどG1・3勝を挙げ、米最優秀スプリンターに選出された。5歳時(89年)から同ファームで種牡馬入りしていた。
【主な活躍馬・海外】サンダーガルチUSA(米最優秀3歳牡馬、G1ケンタッキーダービー、G1ベルモントSなどG1・4勝、米チャンピオンサイアー、輸入種牡馬)、ハライール(G1英1000ギニー)、ネイフ(G1英チャンピオンSなどG1・4勝)【主な活躍馬・日本】イーグルカフェUSA(ジャパンCダート、NHKマイルC)、ブレーブテンダーUSA(アーリントンC)

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