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米2歳&短距離女王に君臨、インディアンブレッシングが引退

2009年11月14日 18時04分

昨年の米最優秀牝馬スプリンター・インディアンブレッシング(牝4、米B.バファート厩舎、父インディアンチャーリー)の繁殖入りが11/5、発表された。インディアンブレッシングは米・UAEで2~4歳時16戦10勝。2歳8月のデビューから3連勝でG1BCジュヴェナイルフィリーズを制して米最優秀2歳牝馬に選出され、翌3歳時はG1ラブレアSなどG1・3勝を挙げて米最優秀牝馬スプリンターに輝いた。今年9/26のG2ギャラントブルームHを制した後はG1BCフィリー&メアスプリントに向けて調整されていたが、調教の動きを見たボブ・バファート師はサンタアニタのオールウェザーが合わないとして回避を決断。今後は適切な条件のレースも見当たらないことから、引退が決められた。

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