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高岡厩舎ジョリーズシンジュ、シンガポールLG2を5馬身差V

2009年06月28日 13時00分

シンガポールで開業7年目を迎える高岡秀行調教師が管理する日本産馬ジョリーズシンジュが6/21、LG2シンガポールダービートライアルで優勝した。ジョリーズシンジュは浦河町・丸幸小林牧場の生産馬で、06年10月に行われた日高軽種馬農協オータムセールの取引馬(K.C.タン氏が315万円で落札)。2着のジャバルタリク(吉田勝己氏所有)を5馬身突き放す圧勝で、勝ち時計はレコードだった。このLG2シンガポールダービートライアルは全3戦で構成されるシンガポール4歳チャレンジ(※)の第2戦。ジョリーズシンジュは前走、5/31のシリーズ第1戦LG1パトロンズボウル(クランジ、芝1400メートル)も制している。第3戦LG1シンガポールダービー(同、芝2000メートル)は、7/12に行われる。
※シリーズ全勝で15万星ドル(約1000万円)、2勝で5万星ドル(約333万円)のボーナスが設定されている。

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