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シルヴァーフロストが優勝／仏2000Ｇ
2009年05月14日 11時35分
〇プールデッセデプーラン（仏Ｇ１）
＜仏2000ギニー＞
５／10 ロンシャン ３歳牡
総賞金40万ユーロ １着賞金22万8560ユーロ
芝1600ｍ（右） Bon（稍良） 11頭 １分35秒43
１．シルヴァーフロスト
牡３ 芦毛 58キロ アイルランド産
父ヴェルグラ
母ヒドンシルヴァー
母の父アナバー
２．ルアーヴル
（牡３ 58キロ 父ノヴェール
３．ウエストファリア
（牡３ 58キロ 父デインヒルダンサー
着差：２、（短首＋3/4）、１-1/2
※３位入線のナークースは６着に降着
・馬主／J.-D.コットン
・調教／Y.ド･ニコライ（仏）
・生産／スカイマークファーム
・騎手／C.スミヨン
後方からレースを進め、直線は外から伸びたシルヴァーフロストが快勝。各馬が殺到した上にナークース（２歳時にＧ１ジャンリュックラガルデール賞優勝）の斜行もあって、ゴチャついてしまった内を避けた鞍上クリストフ・スミヨン騎手の好判断が光った一戦だった。ナークースは３位で入線したが６着に降着となり、鞍上ダヴィ・ボニヤ騎手は２日間の騎乗停止処分を受けている。
勝ったシルヴァーフロストは現役時に英Ｇ３コヴェントリーＳを制したヴェルグラ（その父ハイエストオナー）の産駒で、通算成績は９戦６勝。ここまでＧ３を３勝していたが、Ｇ１はこれが初勝利となる。次走はフランスのダービーにあたる６／７のＧ１ジョッキークラブ賞（シャンティイ、芝2100ｍ）が予定されている。
１・２着馬はともに2007年の仏アルカナ社８月１歳セールの出身馬。シルヴァーフロストは９万5000ユーロで、ルアーヴルは10万ユーロでそれぞれ落札されている。ちなみに、３位入線のナークースも同セールの取引馬（落札額28万ユーロ）。
＜仏2000ギニー＞
５／10 ロンシャン ３歳牡
総賞金40万ユーロ １着賞金22万8560ユーロ
芝1600ｍ（右） Bon（稍良） 11頭 １分35秒43
１．シルヴァーフロスト
牡３ 芦毛 58キロ アイルランド産
父ヴェルグラ
母ヒドンシルヴァー
母の父アナバー
２．ルアーヴル
（牡３ 58キロ 父ノヴェール
３．ウエストファリア
（牡３ 58キロ 父デインヒルダンサー
着差：２、（短首＋3/4）、１-1/2
※３位入線のナークースは６着に降着
・馬主／J.-D.コットン
・調教／Y.ド･ニコライ（仏）
・生産／スカイマークファーム
・騎手／C.スミヨン
後方からレースを進め、直線は外から伸びたシルヴァーフロストが快勝。各馬が殺到した上にナークース（２歳時にＧ１ジャンリュックラガルデール賞優勝）の斜行もあって、ゴチャついてしまった内を避けた鞍上クリストフ・スミヨン騎手の好判断が光った一戦だった。ナークースは３位で入線したが６着に降着となり、鞍上ダヴィ・ボニヤ騎手は２日間の騎乗停止処分を受けている。
勝ったシルヴァーフロストは現役時に英Ｇ３コヴェントリーＳを制したヴェルグラ（その父ハイエストオナー）の産駒で、通算成績は９戦６勝。ここまでＧ３を３勝していたが、Ｇ１はこれが初勝利となる。次走はフランスのダービーにあたる６／７のＧ１ジョッキークラブ賞（シャンティイ、芝2100ｍ）が予定されている。
１・２着馬はともに2007年の仏アルカナ社８月１歳セールの出身馬。シルヴァーフロストは９万5000ユーロで、ルアーヴルは10万ユーロでそれぞれ落札されている。ちなみに、３位入線のナークースも同セールの取引馬（落札額28万ユーロ）。
