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全10場のダート砂厚を９cmに統一
2009年03月11日 12時07分
ＪＲＡは、競走馬の事故防止や騎手の安全確保から、ＪＲＡ10場のダートの砂厚を今夏以降、９cmに統一する、と発表。
昨年、ダート競走の平均走破タイムが速くなっており、一般的に走行スピードが速くなるとレース中の事故率も上昇する。すでに今年の１回京都、１回阪神、１回東京、２回中山より砂厚が8.0cmから8.5cmに変更されており、今週から始まる２回中京も8.5cmに変更されているが、夏以降には全場で９cmに統一される。
昨年、ダート競走の平均走破タイムが速くなっており、一般的に走行スピードが速くなるとレース中の事故率も上昇する。すでに今年の１回京都、１回阪神、１回東京、２回中山より砂厚が8.0cmから8.5cmに変更されており、今週から始まる２回中京も8.5cmに変更されているが、夏以降には全場で９cmに統一される。
