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中央 アラカルト

中山記念アラカルト

2009年03月01日 18時25分

1着カンパニー 横山典騎手
2着ドリームジャーニー 池添騎手
3着アドマイヤフジ 川田騎手
①カンパニー
昨年の覇者カンパニーが今年も快勝。見事に連覇を飾った。中山記念の2年連続勝利は、年1回開催となった52年以降では、カネミカサ(78~79年)、エイティトウショウ(82~83年)、バランスオブゲーム(05~06年)に次いで4頭目。また、カンパニーは、05年に京阪杯、06年に大阪杯、07年に関屋記念、そして08年に中山記念とマイラーズCに勝利しており、5年連続のJRA重賞制覇となった。これはドウカンヤシマが82~87年に記録した6年連続に次ぐ記録。
②横山典騎手
昨年に続く中山記念制覇で、JRA重賞109勝目。昨年はこのレースで08年度の重賞初勝利を挙げて以降、自身最多タイとなる重賞12勝を飾ったが、今年はこれで早くも重賞3勝目(アメリカJCC:ネヴァブション、小倉大賞典:サンライズマックス)。
③音無師
昨年に続く中山記念連覇。同師のJRA重賞勝利は8年連続となり、通算では31勝目。
④史上初!7歳以上馬の平地同一重賞4連勝
7歳以上馬が7頭出走した今年の中山記念は8歳のカンパニーが勝利し、中山記念は7歳以上馬が4連勝を飾ることとなった。これまで7歳以上馬が同一重賞競走(平地)を4連勝したことはなく、JRA史上初。

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