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ホッカイドウ競馬振興に200万寄付、Mサムソンの松本オーナーら

2009年02月26日 16時15分

メイショウサムソンの松本好雄オーナーら3名の馬主が、ホッカイドウ競馬振興に役立ててほしいと2月19日、日高町へ200万円の寄付金を贈呈した。
寄付金は松本オーナーがメイショウサムソンの引退記念として100万円。また、浦河町の三嶋牧場の三嶋昌春氏と杵臼牧場の鎌田信一氏は、共同所有馬アーリーロブストが京成杯に優勝したのを記念し、連名で100万円を寄付した。
贈呈式には、三嶋牧場の三嶋健一郎専務が3名の代理で日高町役場を訪問。寄付金の目録を三輪茂町長に手渡した。三嶋専務は「地元の産業に協力したいと考えています。ホッカイドウ競馬の振興のために役立てていただきたい」と3名の気持ちを代弁。三輪町長は「施設整備のバージョンアップなど、有効に使わせていただきます」と感謝の意を表していた。

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