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馬の耐久レース、エンデュランス馬術大会開催（新ひだか・新冠）
2008年08月14日 15時39分
馬の長距離耐久レース、「エドウィン・ダン・エンデュランス馬術大会2008 in ひだか」が８月２、３日の２日間、新ひだか、新冠両町の旧新冠御料牧場を中心とする特設コースで開催された。
エンデュランスとは、馬の長距離移動を競技として体系化したもの。ゴール後の馬の心拍数など、獣医検査の合格が完走条件となる奥の深い競技といえる。
同大会は今年で４回目。日高地方を襲った大雨の影響で当日の開催が危ぶまれたが、80キロ、60キロなど７つに分けられたコースで無事行われた。
ある参加者は「雨の影響で過去にないほどスリリングなコースでした。完走できてホッとしています。日高の馬事文化振興のために続けていきたい」と大会を振り返った。
エンデュランスとは、馬の長距離移動を競技として体系化したもの。ゴール後の馬の心拍数など、獣医検査の合格が完走条件となる奥の深い競技といえる。
同大会は今年で４回目。日高地方を襲った大雨の影響で当日の開催が危ぶまれたが、80キロ、60キロなど７つに分けられたコースで無事行われた。
ある参加者は「雨の影響で過去にないほどスリリングなコースでした。完走できてホッとしています。日高の馬事文化振興のために続けていきたい」と大会を振り返った。
