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ヴァーミリアンは12着／ドバイＷＣ
2008年03月30日 02時47分
29日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたドバイワールドカップ（Ｇ１、ダート2000ｍ、12頭立て）に出走したヴァーミリアン（牡６歳、栗東・石坂厩舎）は、道中からいつもの行きっぷりがなく、直線入り口では先頭から大きく離された後方。そのまま見どころなく、12着に終わった。
勝ったのは昨年の米年度代表馬カーリン。好位外目から持ったままの手応えで運び、直線で楽に先頭に並びかけると、追われて反応良く、並ぶ間もなく突き放す圧勝だった。勝ち時計は２分０秒15。
武豊騎手（ヴァーミリアン）いいスタートを切れたが、途中からついて行けなくなった。ちょっと落ち着き過ぎかと思っていたが、状態が良かっただけにまさかの結果です。こんなヴァーミリアンは初めて。でも、本当にスタッフはよくやってくれたので、結果だけ見て簡単には述べられません。
勝ったのは昨年の米年度代表馬カーリン。好位外目から持ったままの手応えで運び、直線で楽に先頭に並びかけると、追われて反応良く、並ぶ間もなく突き放す圧勝だった。勝ち時計は２分０秒15。
武豊騎手（ヴァーミリアン）いいスタートを切れたが、途中からついて行けなくなった。ちょっと落ち着き過ぎかと思っていたが、状態が良かっただけにまさかの結果です。こんなヴァーミリアンは初めて。でも、本当にスタッフはよくやってくれたので、結果だけ見て簡単には述べられません。
