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日本産リフレクトタイムズが米２勝目
2008年01月24日 15時52分
新冠町・ノースヒルズマネジメント生産のリフレクトタイムズ（牡３歳、米・Ｊ.シレフス厩舎、父フレンチデピュティ）が、昨年12月28日に米カリフォルニア州のサンタアニタ競馬場で行われたアローワンスレースで優勝。デビューから２戦２勝とし、今春のクラシック戦線に名乗りを挙げた。
生まれた時から際立っていた同馬は、馬体や血統面が考慮され、米国デビューが決定。１歳秋に海を渡った。レースではデビュー戦同様、最後方から豪快な追い込みを決め、先頭ゴール。日本産馬による初の米クラシック制覇へ好発進を切った。
次走は２月２日のＧ２ロバートＢルイスＳを予定。ノースヒルズの福田洋志マネージャーは「２戦とも強い内容でしたが、ここが試金石となります。良い報せを期待したいですね」と夢を広げていた。
生まれた時から際立っていた同馬は、馬体や血統面が考慮され、米国デビューが決定。１歳秋に海を渡った。レースではデビュー戦同様、最後方から豪快な追い込みを決め、先頭ゴール。日本産馬による初の米クラシック制覇へ好発進を切った。
次走は２月２日のＧ２ロバートＢルイスＳを予定。ノースヒルズの福田洋志マネージャーは「２戦とも強い内容でしたが、ここが試金石となります。良い報せを期待したいですね」と夢を広げていた。
