2024年11月3日 (当日の馬場情報)

6回京都2日目

9

もちの木賞

(特指),(混),2歳,1勝クラス,馬齢

(ダート・右)

晴・重

  1. 1,070.0万
  2. 430.0万
  3. 270.0万
  4. 160.0万
  5. 107.0万

レコード1.51.0

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ルージュマローネ

 ルージュマローネ(1着)横山和騎手 今回ダートを進言しただけに結果を求めるレースをしました。ただ、ダートで勝ちましたが、1度使って素軽さが出ているし、また芝に使って様子を見てもいいかもしれません。まだまだ覚えることがたくさんありますし、これからの馬ですよ。

ルージュマローネ……落ち着き十分。発馬を決めてハナへ。後続を引きつけながらでペースは比較的楽だったか。直線で鋭く後続を突き放して完勝。芝もこなすが、ダート適性が高い。今後は脚質に幅が出れば。

2

2 ロードラビリンス

 ロードラビリンス(1着)西塚洸騎手 道中は掛かり気味でしたが、能力の違いで抜け出してくれました。まだ課題はありますが、そこがクリアできればもっとやれると思います。

ロードラビリンス……太めのない仕上がり。好位のインから。前半は少し気がはやるところがあったが、がっちりと抑えて収まりをつけて追走。4角でも手応えあり。直線に向いて程なく先頭に立ち、そこから後続を突き放した。ゴール前は抑える余裕。立て直しの効果もあっただろうが、ダートで内容が一変した。

3

3 クァンタムウェーブ

 クァンタムウェーブ(1着)坂井瑠騎手 追い切りで動いていましたし、ゲートは遅かったですが、向正面で外に出すといい走りでした。これからが楽しみです。

クァンタムウェーブ……少し余裕は感じられたが、力強い馬体。スタートは速くなく、1角手前では高脚を使う場面もあったが、その後は行きっぷりも良くスムーズ。3角から早めに動いてヴォルクメアの直後へ。4角でも手応えが良かった。ラスト250メートルあたりで先頭に立って追い出すと左手前に戻していたが、あっさりと後続を突き放して新馬勝ち。強くなっていきそうな馬だ。

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