アンリーロード（３着）横山和騎手　東京で乗せてもらった時やその後のレースを見ても、使える脚が少ししかないイメージでした。極力、無駄のない動きを心掛けました。前に乗った時より気持ちの器が大きくなっていますし、また改めてですね。

アンリーロード……８キロ増は回復分。出遅れて後方の内追走。３～４角で動くスペースがなかったのが痛い。直線入り口で大外まで出して前を追ったが、３着まで。時折ある出遅れが玉に瑕。

　エイムフォーエース（４着）酒井学騎手　返し馬からの雰囲気は悪くなかったのですが、スタートしてから大事に行き過ぎてしまいました。１列下げるとフワッとしてハミが抜けてしまい、リチャードバローズを先に行かせたら外に張って、手前の替え方も雑になってしまいました。それでも終い来ていますし、このクラスを勝ち上がれるだけの力はあります。

エイムフォーエース……プラス１４キロの数字ほど太くなかった。５番手の外から。３ハロン標で外へモタれて位置が下がったが、直線は外から渋太く詰め寄って４着へ。メドは立った。