2024年10月20日 (当日の馬場情報)

5回京都6日目

11

第85回 菊花賞(GI)

(指定),牡・牝,3歳,オープン,国際,馬齢

(芝A・右外)

晴・良

  1. 20,000.0万
  2. 8,000.0万
  3. 5,000.0万
  4. 3,000.0万
  5. 2,000.0万

レコード3.01.0

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ピースワンデュック

 ピースワンデュック(1着)柴田善騎手 ゲートで遅れると馬がムキになってしまうし、ちょっと厳しい形になりますが、そこで我慢して脚を使ってくれました。心臓が強い馬なので距離に関しては更に延びた方がいいですね。これから大きなところに向かうまでに、ここを勝つか勝たないかでは大きな違いがあります。

ピースワンデュック……スタートで内にヨレて先手を奪えず、他馬に過剰に反応して行きたがるのを先団馬群の直後の内に入れて我慢させる。外から逃げ馬を捉えにかかったところで、内から馬体を併せてきた2着馬と叩き合いながら伸びると、ゴール寸前で何とか制した。

1

2 ノーブルスカイ

 ノーブルスカイ(1着)鮫島駿騎手 行ければ行こうと思っていました。具合が良かったし、うまくハミが抜けてリズム良く走れましたね。

ノーブルスカイ……出脚良くジワッとハナへ。単騎で逃げられたことで手応えが良く、直線で追ってひと伸び。後続を寄せつけずに逃げ切った。自分のリズムで運べたこともあるが、今日はパドックから気迫が窺え、状態も良かったのだろう。

2

3 アスクカムオンモア

 アスクカムオンモア(1着)松山弘騎手 今日は外差しが決まっていましたから、そういう意識でレースに臨みました。馬もそれに応えてくれたと思います。強い相手をマークする競馬でしたが、ラストはいい脚を使ってくれました。

アスクカムオンモア……チークピーシズ。好気合。発馬は互角も抑えて最後方から。ペースはスローでも動じずに脚をためていた。残り3ハロンから外を進出し、直線は残り2ハロンからの追い出し。反応鋭く、残り300メートルではもう先頭に立っていた。そこからも脚いろは衰えず、ゴール。この決め手は昇級しても要注意だ。

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