2024年10月20日 (当日の馬場情報)

4回東京6日目

11

ブラジルカップ(L)

(特指),国際,3歳以上,オープン,ハンデ

(ダート・左)

晴・良

  1. 2,400.0万
  2. 960.0万
  3. 600.0万
  4. 360.0万
  5. 240.0万

レコード2.06.7

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 フタイテンロック

 フタイテンロック(3着)秋山稔騎手 頑張ってくれました。もう1列前で競馬をできていれば良かったのですが……。前走、前々走を見ても器用な競馬ができると思っていましたし、50キロだったので、それなりに健闘できると感じていました。

フタイテンロック……中位の馬込みでなだめながらの追走。それでも余力は残っていたようで、4角はハピの後ろで手応え十分。直線はその外からジワジワと脚勢を増し、1ハロン標過ぎで3番手。カンピオーネの追い上げも凌いで3着を確保した。上位2頭とは9キロ以上の斤量差があったとはいえ、最軽量ハンデで大健闘。

2

2 カフジオクタゴン

 カフジオクタゴン(11着)藤岡佑騎手 外枠からポジションを取りにいきましたが、3~4角で手応えが悪くなってしまいました。

 

3

3 メイプルリッジ

 メイプルリッジ(1着)三浦皇騎手 いい内容でした。力があるのは分かっていたし、条件的にこの舞台では落とせないレースだと思っていました。相手とペースを見ながら運んで砂を被っても問題なかったです。直線の坂のあたりからエンジンがかかって最後まで伸びてくれました。

メイプルリッジ……気配良好。1角手前で少し狭くなったが、大きな不利にはならず、中団後方を追走。道中は前に馬を置いて、折り合う。3角から少しずつ促し、4角では好位勢の直後に取りついていた。直線はジリジリと伸び、残り1ハロンで2着馬に並びかけるとゴール前でこれを交わした。体質強化して使い込めるようになっている。秋が楽しみ。

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