2024年4月6日 (当日の馬場情報)

3回中山5日目

11

第42回 ニュージーランドT(GII)

(指定),牡・牝,3歳,オープン,国際,馬齢

(NHKマイルTR,3着まで優先出走権)

(芝B・右外)

曇・稍重

  1. 5,400.0万
  2. 2,200.0万
  3. 1,400.0万
  4. 810.0万
  5. 540.0万

レコード1.30.3

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 カズミクラーシュ

 カズミクラーシュ(1着)吉岡調教師 ゲートが上手ではないが、練習の効果でそれなりに出てくれた。一戦毎にメンタルが成長してきて、今日はポジションとか折り合いを含め、上手に走れたと思います。

カズミクラーシュ……出遅れたが、促していって少しずつポジションアップ。3ハロンほど行ったところでは好位まで上がってきていた。この位置で脚をため、直線に向いて悠々と先頭へ。最後まで勢いは衰えず、独走でゴールイン。力が違った。

1

2 ドリーミングアップ

 ドリーミングアップ(4着)藤岡佑騎手 出遅れてスローペース。一か八か内を突きましたが、開きませんでした。でも脚力があり、いい馬ですよ。

ドリーミングアップ……スタートが良くなく、急がせずに最後方から。4角は最内で距離を稼いで、ラストは狭いラチ沿いの進路で伸びようとしていた。どこかで嵌まれば。

2

3 ボンドガール

 ボンドガール(2着)手塚調教師 勝ち馬が強くて抵抗できませんでした。ゲート練習では問題なかったのですが、スタートでちょっと出負けしてしまって……。周りに馬がいるとちょっと違いますね。前半3ハロンは力んでしまって少し折り合いが難しかったです。その後はスムーズだったし、直線に向いてからも手応えは残っていたので、これなら大丈夫だと思いましたが、あっという間に離されてしまいました。それでも悪い内容ではなかったし、賞金を加算できましたからね。折り合っても2着だったかもしれませんが、まだ体に余裕があるなかで、よく頑張ってくれたと思います。

ボンドガール……ゆっくり出すような感じで出遅れ。向正面では少し行きたがる場面も、途中からはスムーズに折り合えた。4角からはシュトラウスを意識しながらの競馬になったか。勝ち馬にはあっさり交わされたが、これにはきっちり競り勝った。初戦の完璧な競馬とは違ったように、2戦目の難しさなのか。

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