2024年6月2日 (当日の馬場情報)

3回東京2日目

11

第74回 安田記念(GI)

(指定),国際,3歳以上,オープン,定量

(芝C・左)

小雨・稍重

  1. 18,000.0万
  2. 7,200.0万
  3. 4,500.0万
  4. 2,700.0万
  5. 1,800.0万

レコード1.30.5

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 カテドラル

 カテドラル(9着)藤岡康騎手 外枠で、スタートの1歩目が速くなかったので、ポジションを一旦下げて内を立ち回ることを選択しました。ラストは脚を使っていますが、できればもう少し前で流れに乗りたかったですね。

 

1

2 ガイアフォース

 ガイアフォース(2着)長岡騎手 道中は少しキックバックを気にしていましたが、初ダートを考えればよく辛抱してくれたと思います。前が流れていて、いいポジションでしたし、リズム良く運べました。最後まで渋太く脚は使っていますが、勝てなかったのが悔しいです。

ガイアフォース……パドックはいつもよりうるさかった。互角の発馬から中団追走。道中は周囲に馬がいないポケットでスムーズに追走。直線は残り2ハロンで外へ出し、ジリジリと伸び始める。ゴール前でタガノビューティーを交わして2着に上がった。初ダートのGⅠで早々に結果を出すのは地力があってこそ。

2

3 レッドモンレーヴ

 レッドモンレーヴ(2着)横山和騎手 前走の負けを引きずることなく、いい内容で来てくれました。結果だけが残念でしたが、引きずらずにこられたのは良かったと思います。

レッドモンレーヴ……パドックは後方を周回。柔らかみがあり仕上がり良好。出負け。無理はせずにしんがりに待機。道中はリズム重視でじっと脚をためて運んだ。直線を向いて大外へ。残り2ハロンから追い出すと目の覚めるような末脚で鋭く伸びてきた。前との差を一気に詰めてまとめて差し切るかに見えたが、最後で勝ち馬の渋太い抵抗に遭って惜敗。

上へ