前走インタビュー
枠 番 |
馬 番 |
馬 名 | 前走インタビュー | 次走へのメモ |
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1 |
1 | ダノンマッキンリー |
ダノンマッキンリー(1着)北村友騎手 調教に乗って難しいと思っていましたが、レースではうまく折り合いがついて力を出し切れました。スムーズに運べれば力を出し切れるので、今後も折り合いが鍵になりそうです。 |
ダノンマッキンリー……後方4番手から。直近の2走と比べて、今日は折り合いがスムーズ。ためを作れたことが大きい。4角を回り込んで大外へ誘導。追われる毎によく伸びてオーキッドロマンスを捉え切った。 |
1 |
2 | ノーブルロジャー |
ノーブルロジャー(2着)川田騎手 1800メートルでもよく我慢してくれて、最後まで今日できる走りはしてくれました。勝ち馬とは馬場適性の差が出たかなと思います。 |
ノーブルロジャー……2番手につけたが、しばらく力んでいて落ち着くまでに時間がかかってしまった。3角あたりからはスムーズで直線は外めに出して追われるも、勝ち馬は遥か前。2着争いには競り勝ったが、ベストはマイルかもしれない。 |
2 |
3 | ディスペランツァ |
ディスペランツァ(1着)モレイラ騎手 いい馬だね。直線手前からラチ沿いでスペースがなく心配したが、ギリギリ進路ができてからは、いい反応、いい瞬発力を見せてくれた。スムーズならもっと強かったかも。東京1600メートルのGⅠレベルでも楽しみ。 |
ディスペランツァ……今日は中団でこの馬としては前のポジション。ペースが遅かったが、枠なりに内々でじっとして終いに賭ける競馬。直線は外に出す進路がなくて内へ切り替え、そこから再び外に持ち出すロスがあったが、坂を上がってからの伸び脚が強烈。先に抜け出していたアレンジャーをゴール寸前で捉え切った。レースのラスト1ハロンが11秒4だから、この馬はおそらく10秒台後半の脚を使っている。マイルに距離を詰めて覚醒した感。 |