2024年3月10日 (当日の馬場情報)

1回中京2日目

11

第60回 金鯱賞(GII)

(指定),国際,4歳以上,オープン,別定

(芝B・左)

晴・良

  1. 6,700.0万
  2. 2,700.0万
  3. 1,700.0万
  4. 1,000.0万
  5. 670.0万

レコード1.57.2

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 シーズンリッチ

 シーズンリッチ(12着)角田河騎手 返し馬が前回よりも落ち着きがあっていい雰囲気でレースに臨めました。今回は3000メートルという未知の条件のなかで、あれだけの手応えで回ってこられましたし、1800メートルの重賞で頑張ってくれたように、本質的に距離が長かったことを思うと、これからが楽しみになる走りでした。

 

2

2 ワイドエンペラー

 ワイドエンペラー(4着)岩田望騎手 しっかりと脚は使っていますが、このペースでは厳しかったです。

ワイドエンペラー……いつものように後方からの競馬。道中はじっと我慢して直線に向いてから外へ。流れが向いたわけではないが、切れのある末脚を見せて4着まで差し込んだ。東京コースは相性がいい。

3

3 ドゥレッツァ

 ドゥレッツァ(1着)ルメール騎手 勝つことができて凄く嬉しいです。1周目は静かな騎乗をしたかったのですが、馬が元気で前の方に行ったので、ハナを切る判断をしました。3~4角での手応えも良かったので、いい結果を出せると思いました。直線に向いて加速をしましたし、勝てると思いました。強いメンバーのなか、3000メートルでGⅠを勝つことができましたが、2000メートルや2400メートルのGⅠメンバーでも結果を出せると思います。

ドゥレッツァ……シャドーロール。坂の下りでスピードに乗ると抑えながら先頭に立って4角ではラチ沿いを確保。折り合いもつき、後続に出られた2角からも力むところはなく、しっかり脚がたまっていた。3角からはリビアングラスを先導役にして2番手で直線へ。1ハロン標手前で先頭。後続を突き放して寄せつけなかった。道中で大外枠のロスはほとんどなし。鞍上の手腕が光る。

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