パルクリチュード（１０着）西村淳騎手　大外枠からのスタートでしたからね。位置を取りにいった分、最後は脚が上がってしまった感じですね。力があるのは間違いないので、これから成長してくると思います。

パルクリチュード……大外枠。先行するためにテンに脚を使い、１～２角では外々を回らされていた。３番手で折り合って運ぶも、４角の反応が悪く、直線はバテてしまう。芝の不良馬場からダートの不良馬場への転戦では楽ではなかったか。

　ナヴォーナ（８着）田辺騎手　前回に続いて馬場が悪くなってしまい、追走が忙しかったです。まだ馬が若くて緩いので、この馬場を捉え切れない感じでした。それでも、直線での脚は良かったし、これからに期待したいです。