2023年4月15日 (当日の馬場情報)

3回中山7日目

9

山藤賞

(混),3歳,1勝クラス,馬齢

(芝B・右内)

雨・重

  1. 1070万
  2. 430万
  3. 270万
  4. 160万
  5. 107万

レコード1.57.8

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 スズカハービン

 スズカハービン(1着)藤岡佑騎手 気合が入っていてゲートで立ち上がる素振りを見せていましたが、使う毎に前向きさが出ています。タフな競馬でもしっかり脚を使って、いい内容でした。橋田先生にとって最後の週でしたし、皆さんの声援のおかげで最後は前に出られました。

スズカハービン……出遅れ。行く気もなく序盤は後方。向正面からポジションを上げて、前を突きながらも4角は一旦4番手で我慢。直線で再び追い出されると、一完歩毎に詰め寄って捉え切る。

2

2 イージーオンミー

 イージーオンミー(2着)石橋脩騎手 状態は変わりなくきていましたが、いつも通りの戦法だとこの馬場では保たないと思ってじっとしていました。3、4角ではきつくなりましたが、それでも嵌まったかと思いました。最後は来ているだけに残念です。先生からは道悪は上手だと聞いていたんですが、その通りでこういう馬場は得意でした。

イージーオンミー……細身で仕上がる。ゲートの中で少し動いたが発馬五分、すぐ抑えて最後方から。3角から上昇開始。4角で前に入られ、ひと呼吸待って直線入り口で中に切り込み、坂下では勝ち馬の背後へ。ここでも少し待たされるが、残り100メートルで前が開けると一気に伸びて惜しい2着。道悪巧者の走り。

3

3 ボーンイングランデ

 ボーンイングランデ(3着)石川裕騎手 いい意味でワンペースで平均的にペースを刻めます。競馬前から分かってはいましたが、リズムを大事に乗りました。4角では1、2着馬が射程圏に入っていましたが、切れ負けした感じです。ただ、最後までバテずに頑張ってくれました。距離はもっとあってもいいですね。

ボーンイングランデ……好気配。中団の馬込みで脚をためる。手応え良く運び、4角で仕掛けてスパート。ジワジワと脚を伸ばして3着争いは制した。距離はこのくらいが合っていそう。クラスにメドは立てる。

上へ