2023年11月11日 (当日の馬場情報)

3回京都3日目

11

第58回 デイリー杯2歳ステークス(GII)

(指定),国際,2歳,オープン,馬齢

(芝B・右外)

曇・稍重

  1. 3800万
  2. 1500万
  3. 950万
  4. 570万
  5. 380万

レコード1.33.2

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 クリーンエア

 クリーンエア(3着)大野騎手 勝ち馬を見ながらしっかりと脚がたまっていました。最後は脚いろが一緒になりましたが、違うペースでも脚を使えた点は良かったです。

クリーンエア……舌を括る。体が締まって好気配。枠なり、自然体で前へ。バックストレッチで馬の後ろにつけ、そこで脚をためる。4角→直線は勝ち馬を斜め前に置き、あと2ハロンで満を持して外へ。追い出して右に張り、少し流れる場面があったが、最後は切れ味負け。能力は十分。

2

2 ジャンタルマンタル

 ジャンタルマンタル(1着)鮫島駿騎手 道中は取りたいポジションが取れましたし、直線に向くまで手応えが良かったので、3角から4角の出口でバランスを崩さないように気をつけました。直線に向いて追い出すと素晴らしい反応だったので、勝てると確信しました。目一杯追うことなくこのパフォーマンスですから、先々まで楽しみです。

ジャンタルマンタル……スッとスピードに乗って好位から。インでじっと機を窺っていた。前を行くホウオウドルーリーを1ハロン標手前で捉えて先頭に立ち、そこから突き放して完勝。ラストは抑える余裕があった。センスと決め手を備えている。体が締まってくれば更に走れそう。

3

3 ナムラフッカー

 ナムラフッカー(3着)藤岡康騎手 スタートが良く、スッと前に。ただ前回で行かせている分、力み気味。我慢させているうちに勝ち馬にハナに行かれました。他馬の後ろにつけてからはリラックスして走れましたが、結果的にあのままハナを切った方が良かったかもしれません。

ナムラフッカー……2ハロン目までハナを切っていたが、ジュンゴールドに来られたことで3番手のイン。直線で内から一旦は2番手へ浮上していたが……。ワンパンチが欲しい。

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