2023年5月14日 (当日の馬場情報)

2回東京8日目

5

3歳1勝クラス

(特指),(混)

(芝B・左)

曇・良

  1. 780.0万
  2. 310.0万
  3. 200.0万
  4. 120.0万
  5. 78.0万

レコード1.44.1

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ピンキープロミス

 ピンキープロミス(1着)柴田大騎手 休養前から素質は感じていたんですが、放牧を挟んだ今回は馬体に実が入り体調も上向いていました。しっかり伸びて差し切ってくれましたし、上でもやれそうな気がします。

ピンキープロミス……好仕上がり。好スタートを決め、ハナを切るような構えも見せたが、ベッピンサンに譲って2番手のイン。4角では前を深追いせず、ワンテンポ仕掛けを待ったが、直線は一完歩毎に差を詰め、ゴール寸前できっちり捉えた。

2

2 ワイドアラジン

 ワイドアラジン(5着)小沢騎手 ゲートは出てくれたんですが、あの位置からになりましたね。ただ、勝った前回のイメージからもしっかりとためて運べれば、脚は使えると思って乗りました。上がりタイムはそれほど速くなかったですが、ジワジワと脚は使っています。前回に比べると時計も速かったですからね。取消明けでしたが、悪くない内容でした。もともと使って良くなってきた馬なので、次は更に動けるはずです。

ワイドアラジン……前半は掛かるくらいの行きっぷりで抑え込んで中団から。結果的にこれが正解。先行馬には厳しい展開になり、直線で外に持ち出してジリジリではあったが、バテずに伸びて入着を果たす。

3

3 レーベンスティール

 レーベンスティール(2着)戸崎騎手 このような馬場でも我慢して走ってくれました。今日は勝った馬に上手に乗られてしまいましたね。

レーベンスティール……トモの発達したマイラー体形。発馬を決めて先行2番手。滑る馬場に気をつけて、鞍上は抱えながらの追走。3~4角の中間でセオに並びかけると直線も一騎打ちの競り合い。しっかり走れたが、相手が想像以上の道悪巧者で捉え切れなかった。やはり良馬場でこその馬だろう。

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