2023年4月15日 (当日の馬場情報)

2回阪神7日目

11

第32回 アーリントンカップ(GIII)

(指定),国際,3歳,オープン,馬齢

(NHKマイルTR,3着まで優先出走権)

(芝B・右外)

雨・重

  1. 4000万
  2. 1600万
  3. 1000万
  4. 500万
  5. 500万

レコード1.31.1

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ショーモン

 ショーモン(1着)松山騎手 スタートが良かったですし、能力のある馬なので、引きつけず、自分のリズムを守って走らせました。ラストでモタモタするところがありましたが、しっかり差し切ってくれました。今回が休み明けですし、まだ良くなりそうです。

ショーモン……22キロ増で多少余裕はあるものの、成長分が大半。パドックで騎手が騎乗するとテンションが高くなったが、レースでは2番手で折り合いスムーズ。直線は内からプッシュオンに出られてなかなか差が詰まらなかったが、根性を見せてゴール寸前で差し返した。味な競馬。

1

2 ユリーシャ

 ユリーシャ(1着)松山騎手 スタートが決まり、リズム良くハナへ行けました。勝った2走前が早めの競馬をして、長くいい脚を使ったので、今日もそのイメージで。後ろを待つよりも、自分の競馬に徹して、長く脚を使わせる騎乗をしました。単騎で行けたのも良かったと思いますが、いいところを勝てましたし、これからも楽しみです。

ユリーシャ……2番手以下が折り合いに徹しているうちに自然と差が開き、大逃げとまではいかないまでも単騎で気分良く逃げていけた。中盤でラップを緩めて息を入れられた分、最後まで勢いは衰えず。直線は右にモタれそうだったが、それでも危なげなく押し切った。展開を味方につけて文句なしの快勝。

2

3 シルヴァーデューク

 シルヴァーデューク(4着)鮫島駿騎手 スローのヨーイドンのなか、自分のタイミングで追い出せました。ただ、馬場が緩くてのめっていました。現に時計がかかっていましたからね。綺麗な馬場で走れたら違うと思いますよ。

シルヴァーデューク……10キロ減だったが、まだ絞れそうな体つき。3番手の外。直線で一旦はセフィロの外へ並ぼうとするが、ひと押しが利かず。内めの枠なら違っていたか。

上へ