2022年12月18日 (当日の馬場情報)

6回阪神6日目

11

第74回 朝日杯FS(GI)

(指定),牡・牝,2歳,オープン,国際,馬齢

(芝B・右外)

晴・良

  1. 7,000.0万
  2. 2,800.0万
  3. 1,800.0万
  4. 1,100.0万
  5. 700.0万

レコード1.32.3

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 キョウエイブリッサ

 キョウエイブリッサ(3着)戸崎騎手 ダートで勝っている馬ですが、芝でもそれなりに対応してくれました。上手に走ってくれたと思います。

キョウエイブリッサ……バネのあるキャンター。芝OKの走り。出たなりで中団インを進み、2着馬と併走で直線へ。仕掛けられての反応は鈍かったが、エンジンがかかってからはよく伸び、ゴール前で難なく3着浮上。能力は高く、将来性十分。

1

2 ドルチェモア

 ドルチェモア(1着)横山和騎手 リズムが良かったし、ドルチェモアの力を信じていたので、直線でも届くと思いながら乗っていました。道中の手応えも良かったですよ。血統馬で新馬の頃から期待している馬です。返し馬で良さが伝わってきたし、このまま順調にいってくれれば、まだまだ頑張ってくれるでしょう。

ドルチェモア……馬体が絞れて上昇。好スタートを決めて、離れた2番手。大逃げのグラニットを除けば超スローペースで、しっかり脚がたまっていた。直線は仕掛けのタイミングを計り、メンバー最速の上がりで一完歩毎に差を詰めると、ゴール寸前できっちり捉えて快勝。

2

3 オールパルフェ

 オールパルフェ(1着)大野騎手 ここ2戦より少しテンションが高くて、ゲート内でソワソワしましたが、凄くスタートセンスのいい馬。挽回してくれました。デビュー前から期待していたし、GⅠでもいい競馬ができれば。

オールパルフェ……スタートは速くなかったが、二の脚でハナを奪い、1000メートル通過が59秒0。いいペースで逃げられた。手応え十分に直線に向き、後続の追い上げを凌ぎ切る。身上のスピードを生かして重賞勝ち。

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