バライロノキセキ（３着）角田河騎手　行く馬も少なかったですし、外枠だったので、渋太い脚を生かす競馬をしました。休み明けでしたが、しっかりと走ってくれました。

バライロノキセキ……押して押して２番手。終始手応え良く追走し、直線に向いて先頭。ラスト１ハロンで勝ち馬に掴まったが、そこからもバタッと止まらず３着を確保。

　メイショウミズモ（２着）藤岡康騎手　この距離は初めてでしたし、いつもよりも前めでリズム良く行かせたなか、最後の反応も良かったです。しっかりと脚を使ってくれましたが、勝ち馬にうまく立ち回られてしまいました。

メイショウミズモ……１０キロ増でも仕上がる。いつものように後方から。ジワッと内に入れて道中もじっくりと。勝負どころから外に出しながら追い上げていき、１ハロン標手前では勝ち馬の直後まで接近。ラスト１００メートルからジワジワ離されたが、２着は安泰。