2022年11月26日 (当日の馬場情報)

5回阪神7日目

11

第9回 京都2歳ステークス(GIII)

(指定),国際,2歳,オープン,馬齢

(芝B・右内)

晴・良

  1. 3300万
  2. 1300万
  3. 830万
  4. 500万
  5. 330万

レコード1.59.7

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 アレクサ

 アレクサ(1着)斎藤騎手 初戦は大きく負けていますが、これは勝ち馬が強過ぎたということもあります。時計自体は悪くなかったですからね。それに使われて良くなるタイプだと思っていました。その通りでした。スタートがうまく出られましたし、緩さがあるなかで勝ってくれたのは良かったです。

アレクサ……促して2番手へ。道中は余裕を持って追走して、勝負どころは楽に先頭へ並びかける。直線はジワジワと後続を離すような感じ。危なげはなく、完勝だった。

2

2 シュタールヴィント

 シュタールヴィント(1着)坂井瑠騎手 返し馬の段階から前回よりも馬が良くなっているのを感じました。スムーズな競馬ができて、強い、いい内容だったと思います。
矢作調教師
 この世代も何頭か新馬勝ちしていますが、稽古の感じからはそれらよりも上だと思っていたくらいの馬。初戦も負けてはいけないレースでした。まだ緩さはありますが、問題なければ京都2歳ステークスに行きたいと思います。

シュタールヴィント……テンション高めも許容範囲。スタートを決めてスッと2番手で折り合う。直線に向いていつでも抜け出せる態勢だったが、ゴール前は流す余裕も見せて3馬身差の完勝。馬体には成長余地があり、今後も楽しみな素材。

2

3 サイブレーカー

 サイブレーカー(1着)菅原明騎手 初戦から力を示してくれましたが、新潟の綺麗な馬場は合っていたように思います。体が小さいのでこれから成長していくと思います。

サイブレーカー……馬体維持。馬群は縦長になったが、脚をためながら前を射程圏に入れた5番手を追走。4角手前から動き出して、直線はラフィーニとの追い比べ。最後は力で捩じ伏せるようにグイッと出て勝負を決めた。今日は順当勝ち。

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