テイエムスパーダ（７着）国分恭騎手　前回と同様、スピードを生かす競馬を。ただ、ポジション争いがきつくなってしまいました。申し訳ない結果に終わってしまいました。

テイエムスパーダ……押して押してシンシティを制して向正面半ばでハナに立ったが、４角では手応えがどうも怪しい。直線で馬場のいい中ほどに持ち出したが、ラスト１００メートルで一杯に。緩い馬場が応えた？

　ジャンダルム（１７着）荻野極騎手　外枠もあったと思いますし、斤量面も応えたかもしれませんね。この馬本来の力を引き出せませんでした。

ジャンダルム……仕上がる。スタートは決まったが、グルッと大外を回らされ、直線で早々に脱落。５８キロを背負っていたにしても負け過ぎ。

　メイショウミモザ（１２着）丹内騎手　ずっと外へ張られてしまったので、距離的なロスがありましたね。