2022年10月2日 (当日の馬場情報)

4回中山9日目

8

3歳以上2勝クラス

(特指),(混),定量

(ダート・右)

晴・良

  1. 1110万
  2. 440万
  3. 280万
  4. 170万
  5. 111万

レコード1.48.5

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 テーオーバフェット

 テーオーバフェット(1着)荻野琢騎手 続けて乗せてもらっていたのに結果を出せず、前回はやめているフシもあったので、今日はブリンカーを外したんです。テンから無理せずにと考えていましたが、思いのほかスタートを出たので、急かすこともなく、3角までストレスフリーで行けました。能力はありますが、気性がおっとりしていますからね。上でも頑張ってほしいですね。

テーオーバフェット……中団で促しながら。3~4角で後退しかけたが、直線で外に持ち出されるとしっかりと脚を使った。グイグイ盛り返し、ゴール寸前で前を交わし切る。やはりこのくらいの距離が合うのか。

1

2 ガルヴィハーラ

 ガルヴィハーラ(3着)内田博騎手 この馬なりにスタートは出ましたが、あまりスピードに乗れない感じでした。勝ち馬は前にいましたが、4角では先にいかれて、ついていけませんでした。それでも最後はしっかり伸びてくれました。

ガルヴィハーラ……仕上がり良好。脚をためて後方待機策。向正面でペースが緩み、馬群が密集して勝負どころで動くに動けなかったが、直線はホウオウルーレットが抜けたあとを通り、最後は目立つ伸び脚で2着馬に際どく迫ったところがゴール。

2

3 スクリーンプロセス

 スクリーンプロセス(2着)永野騎手 ゲートが遅かったので切り替えて運びました。2角では少し力んでいましたし、ペース自体も落ち着いていたので動いていって、バテない強みを生かそうとしました。ただ、今日は勝ち馬が強過ぎました。

スクリーンプロセス……上昇気配。スタートで後手を踏み、レース序盤は最後方を追走。ペースの緩んだ向正面で一気に進出を開始。勝ち馬にはあっさり交わされたが、3角で先頭に並びかけると、直線は長くいい脚を使って2着争いを制した。徐々に去勢効果が出て、復調ムード。

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