2022年10月23日 (当日の馬場情報)

4回阪神7日目

11

第83回 菊花賞(GI)

(指定),牡・牝,3歳,オープン,国際,馬齢

(芝A・右内)

晴・良

  1. 15,000.0万
  2. 6,000.0万
  3. 3,800.0万
  4. 2,300.0万
  5. 1,500.0万

レコード3.02.5

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ガイアフォース

 ガイアフォース(1着)松山騎手 今日はポジションもいいところにつけられましたし、手応えも良かったです。相手を倒しに自分から動いていって、ラストまでよく頑張って凌いでくれました。枠順も良く、他馬を見つつしっかりと脚がたまって、最後も追っていい反応を見せてくれて強い競馬をしてくれたと思います。けがもあった馬ですが、陣営が一生懸命に立て直して、素晴らしい状態で戻ってきて、ここまでくることができました。まだまだやれる馬ですし、これからも一緒に歩んでいきたいと思います。

ガイアフォース……8キロ増でも太め感はなし。仕上がり良好。ジワッと中団へ。人気のアスクビクターモアをマークし、4角で気合をつけて勝負に挑む。残り100メートルで右ムチに反応して少し外にヨレたが、渋太く伸びて競り勝った。どんな馬場、コースでも走れるように能力は高い。

1

2 シェルビーズアイ

 シェルビーズアイ(4着)武豊騎手 乗りやすい馬で流れに乗って運べたが、最後は速い脚が使い切れなかったね。

シェルビーズアイ……遅い流れでも折り合いはピタリ。3~4角で手応え十分に前へ接近。コーナーでは極力外を回らないようにして、直線を向いて外に持ち出し追い上げたが、上がりの速い展開で前も止まらず。

2

3 プラダリア

 プラダリア(8着)池添騎手 返し馬から緩さがあって、春に比べると物足りず、これでどれだけ走れるかと思っていました。勝ち馬の後ろにつけていけましたが、勝負どころで動けませんでしたし、反応もなくジリジリでした。使ったことで上がってきてくれれば。

プラダリア……ほぼ仕上がる。出遅れたが行く気もなく中位から。道中は折り合い重視で追走。4角では少し前が邪魔になっていたが、直線でバラけてからもジリジリとしか脚を使えなかった。

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