2022年4月16日 (当日の馬場情報)

3回中山7日目

12

利根川特別

(混),4歳以上,2勝クラス,定量

(ダート・右)

晴・稍重

  1. 1,510.0万
  2. 600.0万
  3. 380.0万
  4. 230.0万
  5. 151.0万

レコード1.48.5

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ブルーカルセドニー

 ブルーカルセドニー(5着)横山和騎手 返し馬の雰囲気がこの馬にしてはおとなし過ぎた感じがしました。レースについては、結果論になりますが、もう1、2列くらい後ろで運んだ方が良かったかもしれません。

ブルーカルセドニー……落ち着き十分。スタートから少し促して中位。先団直後の手頃な位置につけたが、バックストレッチからズブさを覗かせ、4角では圏外へ後退。そこから直線ジワジワ盛り返してくる。最後は4着馬とスペースを取り合い、ちょっと狭かった。広い東京で見直せる。

1

2 ヨンク

 ヨンク(3着)三浦騎手 前走と同じく中山の1800メートルでしたが、2回続けてしっかりと走ってくれたので良かったです。今日も終いはいい脚を使っています。

ヨンク……右チークピース。いつものように後方から。4角手前から外を進出すると直線も鋭く伸びてきた。上位2頭に及ばなかったものの、連続の好走。着実に力をつけている。

2

3 コスモコラッジョ

 コスモコラッジョ(1着)小林脩騎手 中間、厩舎がしっかりと調整してくれて、引き続き具合は良かったです。ゲートも問題なく我慢が利いたし、ブリンカーの効果で最後もひと伸びしてくれました。先生の初勝利、勝てて良かったです。
嘉藤調教師
 初ブリンカーが効きましたね。ジョッキーも上手にゲートを出してくれてマイペースで行けました。ラストまで頑張ってくれたと思います。いい状態で引き継がせて頂いて、堀井先生に感謝しています。

コスモコラッジョ……▲3キロ減。初ブリンカー。好スタートから押してハナへ。道中もペースを落とさず、後続の脚を削る作戦だったか。快調に逃げて、4角でも手応えが残っていた。直線もしっかりとした脚取りで逃げ込む。脚抜きのいいダートを味方に快勝。

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