2022年3月27日 (当日の馬場情報)

3回中山2日目

10

春興ステークス

(混),4歳以上,3勝クラス,ハンデ

(芝A・右外)

曇・重

  1. 1,840.0万
  2. 740.0万
  3. 460.0万
  4. 280.0万
  5. 184.0万

レコード1.30.3

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 リーガルバトル

 リーガルバトル(1着)横山武騎手 逃げるプランもあったのですが、行く馬がいたので控えました。各馬が内の馬場を嫌って外に出していましたが、自分としてはインの馬場状態も悪くないと見ていたので、ロスなく競馬をしました。そのあたりはリスクもありましたが、結果的にうまくいきました。

リーガルバトル……テンション高め。ハナを切る構えも見せたが、サイヤダンサーに譲って3番手のイン。内をロスなく立ち回り、直線はラチ沿いを狙って、力強く抜け出した。最後は後続の追い上げを振り切って快勝。鞍上の好騎乗が光った。

1

2 ウインレフィナード

 

ウインレフィナード……馬体の張り良し。中団から内を回る。直線を向いて追い出したが、ジリジリとしか脚を使えなかった。

2

3 ウインシャーロット

 ウインシャーロット(1着)石川裕騎手 自分としては負けられないという気持ちでした。直線では2着馬に詰め寄られる場面がありましたが、そこからまた伸びてくれました。今回は初めての1400メートルで大外枠という条件でしたが、能力の高さでカバーしてくれました。重賞を狙えるくらいの馬になってほしいですね。

ウインシャーロット……少し太いが、深く踏み込んで気配良好。今回も好スタートを切って先行2番手、難なく流れに乗った。ハイペースで飛ばすグレイテストからは5馬身ほど離れて追走。手応え十分に4角を回ると残り300メートルまで持ったまま。レイモンドバローズが勢い良く追い込んできたのを見てから追い出すと、熾烈な叩き合いを制して逃げ込んだ。牝馬にしては雄大な馬体の持ち主で、これからが非常に楽しみ。

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