2022年3月27日 (当日の馬場情報)

3回中山2日目

9

ミモザ賞

(特指),牝馬,3歳,1勝クラス,馬齢

(芝A・右内)

曇・重

  1. 1030万
  2. 410万
  3. 260万
  4. 150万
  5. 103万

レコード1.57.8

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 シゲルイワイザケ

 シゲルイワイザケ(8着)福永騎手 ダラッとした感じで、速い脚を使えませんでした。返し馬の雰囲気は良かったんですが、競馬に行って間延びしたような感じでしたね。

シゲルイワイザケ……仕上がる。中団の内め。3~4角は外のルピナスリードと併走の形。ソツなく回ってきて、モタれる面も見せなかったが、1ハロン標手前で失速。

2

2 エバーハンティング

 エバーハンティング(1着)横山琉騎手 先頭に立ってから、ずっと物見をして走っていました。ただ、調教からこの馬に跨っていましたし、癖は掴んでいましたからね。最後も並ばれてからよく伸びてくれました。その物見以外は集中して走ってくれていましたし、今日は勝ってくれて良かったです。

エバーハンティング……▲51キロ。小柄ですっきり仕上がる。好スタートを切ってハナへ。道中は2着馬と並走する形。3番手以降は離れていたが、1000メートル通過64秒でペースはスロー。直線で相手が並びかけてきても一歩も譲らずに粘り切った。

3

3 カランセ

 カランセ(1着)伊藤工騎手 今回がダート2戦目、距離延長という条件でしたが、3角からいい感じでエンジンがかかって、長く脚を使ってくれました。競馬の内容も徐々に良くなっていますね。まだ幼さが残っている分、力をつける余地はあると思います。

カランセ……馬体すっきり。返し馬でカーッと力むが、レースでは折り合いがついた。外から仕掛けていき、前が苦しくなった4角で一気に差を縮める。2着馬が渋太かったものの、長く脚を使って捩じ伏せた。前走は不完全燃焼だったが、ダートは合っている。距離も問題なし。

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