2022年7月16日 (当日の馬場情報)

1回函館11日目

11

第54回 函館2歳ステークス(GIII)

(特指),国際,2歳,オープン,馬齢

(芝B・右)

小雨・稍重

  1. 3,100.0万
  2. 1,200.0万
  3. 780.0万
  4. 470.0万
  5. 310.0万

レコード1.08.7

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ロッソランパンテ

 ロッソランパンテ(1着)三浦騎手 一生懸命に走る馬で、両サイドから来られたら行きたがってしまいました。抜け出してからはソラを使うし、モタれるのを直しながら追いました。これからは気持ちのコントロールが鍵になりそうです。

ロッソランパンテ……すっきりと見せる。二の脚を利かせて2列目のポジションを確保。道中は頭を上げる場面があった。3ハロン通過36秒9のスローペース。直線はフタをされたので内めから脚を伸ばす。最後は外にモタれていたが、何とか競り勝った。気性が成長すれば楽しみな馬。

2

2 オマツリオトコ

 オマツリオトコ(1着)横山武騎手 強い競馬でしたが、返し馬で口が利かないところがありますし、課題が多いですね。まだ粗削りで、今日は能力だけで勝ってくれました。これからそういう課題を克服すれば、距離が延びても問題ないと思います。

オマツリオトコ……太めも力強い。出遅れたがジワッと前に接近して、馬群の外で運ぶ。3~4角はずっと外を回っていても手応え十分。右手前のままでも楽々と抜け出した。相手関係はともかく、今日は完勝。

3

3 クリダーム

 クリダーム(1着)武豊騎手 気性が前向き過ぎる面があるので、今後へ向けて不安もあるけど、能力はあるね。まずデビュー戦を勝てたのは大きいと思う。

クリダーム……好仕上がり。好スタートも外からノシをつけてきたので、2番手で我慢させてから4角で交わして先頭へ。最後詰め寄られたように見えたが、手応えは楽だった。

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