プレシャスブルー（１１着）勝浦騎手　もう少しやれると思っていましたが、前が止まらない今の中京の馬場は合わないかもしれませんね。

プレシャスブルー……チークピーシズ着用。例によって最後方から。直線は大外。ひと脚も使えず、バテた馬を交わしただけ。

　シュヴァリエローズ（４着）大野騎手　昇級戦でしたが、道中は脚をためる競馬ができましたし、速い時計にも対応してくれました。

シュヴァリエローズ……気配目立つ。１歩目のバランスが悪く、直後に寄られた分、出脚は今ひとつ。後方で脚を温存。直線は馬群が密集。外にはスペースがなく、坂上で一番内へ誘導。ゴール前の伸びは上々。昇級戦で好走し、メドを立てた。

　ダノンマジェスティ（１０着）和田竜騎手　ゲートは出ましたが、行き脚がつきませんでした。いつもより前では運べましたが、遅くなると力んでしまいますしね。動きの方もまだ戻り切っていない印象を受けました。