2022年1月10日 (当日の馬場情報)

1回中山4日目

11

第38回 フェアリーステークス(GIII)

(特指),牝馬(国際),3歳,オープン,別定

(芝C・右外)

曇・良

  1. 3,700.0万
  2. 1,500.0万
  3. 930.0万
  4. 560.0万
  5. 370.0万

レコード1.30.3

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 エバーシャドネー

 エバーシャドネー(1着)藤岡佑騎手 完勝でした。追い切りに乗った秋山真騎手からいい感触を聞いていましたし、返し馬からリズム良く走れました。2着馬も力があるので、抵抗されててこずりましたが、自身はいいパフォーマンスを見せてくれましたね。まだまだ良くなりそうです。

エバーシャドネー……ほぼ仕上がる。好位で行きっぷり良く、かつ折り合いもついていた。前3頭を追う形で手応え良く直線に向き、押し切りを図るマテンロウオリオンをきっちりと掴まえる。身のこなしが柔軟。

1

2 ビジュノワール

 ビジュノワール(1着)ルメール騎手 スピードを発揮して2番手で運びましたが、落ち着いて走れてましたし、乗りやすかったです。ラストの場面でもしっかりと脚を使ってくれましたし、まだ余力を残していましたね。現時点ではこのくらいの距離が合っています。

ビジュノワール……お腹を大きく見せる体形。素軽い歩様で雰囲気良し。抑えるのに苦労するほどの行きっぷり。2角過ぎで逃げ馬にぴったりつけ、その位置で我慢。手応え十分に直線へ向いて、早めに抜け出すと後続を寄せつけなかった。兄姉の傾向から気性と体質には要注意だが、このまま無事にいけば楽しみ。

2

3 スターズオンアース

 スターズオンアース(3着)石橋脩騎手 外枠で前に壁を作れなくて少し行きたがったけど、コーナーに入ると納得してくれたので、これなら大丈夫だと思った。ただ、勝った馬はびっくりするくらいの脚だったけど、逃げた2着馬を捉えるようにと追い出したのに交わせなかったのが……。期待している馬だけに勝ってほしかった。

スターズオンアース……二人引き。序盤で少し力んだので、そこで我慢させる。勝ち馬には完敗だが、いつもの伸びが見られなかったのは、実戦で少しテンションが高くなった分かもしれない。能力は優に通用する。

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