2022年1月30日 (当日の馬場情報)

1回東京2日目 WIN5 

10

節分ステークス

(特指),(混),4歳以上,3勝クラス,定量

(芝D・左)

曇・良

  1. 1840万
  2. 740万
  3. 460万
  4. 280万
  5. 184万

レコード1.30.5

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 リフレイム

 リフレイム(1着)野中騎手 前走同様にこの馬のリズムで、気持ちを優先させて運びました。直線で馬場の真ん中へ行くのは想定内でしたし、ロングスパートをかけて気で走らせればいい走りをしてくれますからね。走る気があって、いいコンディションでしたし、無事に勝てて良かったです。

リフレイム……好馬体。落ち着き十分。2番手でいつでも動ける態勢だったが、コーナーは外へ張り気味で、直線は外へ行ってしまう。それでも力強く抜け出して、完勝といえる内容。改善するべき点はあるが、ポテンシャルは相当高い。

2

2 ウイングレイテスト

 ウイングレイテスト(2着)松岡騎手 前々走と同じ馬体重でしたが、中間はしっかり攻めていたので中身は違ったと思います。ただ、少し重かったので追い出してからモコモコしていました。内で前が壁になる場面もあったことを考えると惜しい内容でしたし、力があるところを見せてくれました。

ウイングレイテスト……12キロ増で少しだけ立派に映る。ジワッと抑えて中団馬群で脚を温存。4角~直線と被せられて残り1ハロンでこじ開けて外へ持ち出す。グイッと伸びてきたが、勝ち馬には及ばなかった。

3

3 タガノディアーナ

 タガノディアーナ(5着)横山和騎手 返し馬から気負っていて、テンションが高かったです。競馬でもそれが出てしまいました。53キロだったので喧嘩をしないように馬の後ろで我慢させていきました。4角の雰囲気は良かったですし、直線に入ってオッと思うところもあったのですが、ガツンと取る時とそうでない時があるようです。そのあたりが滑らかになってくればいいんですけどね。開幕週で流れも向きませんでした。

タガノディアーナ……出遅れて後方から。向正面からハミを取って位置を上げ、直線は1ハロン標でアリーヴォの外で伸びかかっていたが……。そこから相手に離されてしまう。

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