2022年1月30日 (当日の馬場情報)

1回東京2日目

9

セントポーリア賞

(特指),(混),3歳,1勝クラス,馬齢

(芝D・左)

曇・良

  1. 1,030.0万
  2. 410.0万
  3. 260.0万
  4. 150.0万
  5. 103.0万

レコード1.44.2

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 デルマグレムリン

 デルマグレムリン(5着)武豊騎手 ゲートは出たけど、まだ不器用なところがありますね。ラストはいい脚でしたし、力はありそう。

デルマグレムリン……今回はゲートを五分に出て馬群の後方。そこでじっくり構え、直線で外へ。ラスト1ハロンの伸びは目についた。

2

2 エールトゥヘヴン

 エールトゥヘヴン(1着)田辺騎手 これからの馬ですね。馬っぷりはいいんですが、まだ我が強く、若さを見せます。レース前に発汗していたし、気性の激しさがありますね。使いつつメンタルが落ち着いてくれば、もっと良くなるでしょう。

エールトゥヘヴン……シャドーロール。母似のマイラー体形。発馬は互角に出て中団待機。向正面奥で早めに外へ出す。3角過ぎから外を一気に進出し、4角では先頭集団に取りつく。直線も勢いは衰えず、残り1ハロンで先頭。そのまま押し切ってしまった。地力が一枚上の勝ちっぷりで、マイル適性も高い。

3

3 ビヨンドザタイム

 ビヨンドザタイム(1着同着)M.デムーロ騎手 落ち着いてリラックスして走れましたし、ペースも遅かったので少しずつですが前に行く形を取りました。道中ではぶつかったりしながらも、しっかり伸びてきてくれました。いい脚を持っていますから、距離が延びても大丈夫だと思います。

ビヨンドザタイム……出遅れて更に寄られる不利。それでもすぐに集団へ取りついて、3角過ぎには中団まで進出。4角はかなり外を回ったが、手応えは十分。追い出してムチを入れるとフラつきながらも鋭い伸び脚。並びかけたところがゴールだった。成長の余地が大きく、いずれは上でも活躍できるはず。

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