2021年9月12日 (当日の馬場情報)

4回中山2日目 WIN5 

11

第66回 京成杯オータムH(GIII)

(特指),国際,3歳以上,オープン,ハンデ

(サマーマイルシリーズ第4戦)

(芝B・右外)

曇・良

  1. 3900万
  2. 1600万
  3. 980万
  4. 590万
  5. 390万

レコード1.30.3

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 グレナディアガーズ

 グレナディアガーズ(3着)川田騎手 馬場を選びながら運ぶプランでした。いい雰囲気で競馬を迎えることができて、レースでもよく辛抱してくれました。1600メートルでよく頑張ってくれたと思います。秋は別路線になると思いますが、今日は全力で頑張ってくれました。

グレナディアガーズ……落ち着き十分。発馬もばっちり決まって好位に収まったかのように見えた。しかし、荒れた内を嫌って、3角ではもう外へ出す。ここまではプラン通りだとしても、そこから行きたがってしまったのが誤算ではなかったか。府中のマイルで欅から進出して4角先頭では直線で伸び切れなかったのは当然。3着は極めて高い能力の証明だが、それをうまくコントロールできなかったあたりが若さ。

1

2 カテドラル

 カテドラル(2着)福永騎手 久々のコーナー4つの競馬でも上手に立ち回れていました。右回りだと内にモタれる面がありますが、よく差し込んできたと思います。勝ち馬はスムーズに運べていましたからね。

カテドラル……道中は後方4番手から。4角はメイケイダイハードの外から追い上げを図って、直線の1ハロン標ではボッケリーニをパス。そこからアンドラステによく追いすがってきた。上がりは33秒7。得意な瞬発力勝負で持ち味は出している。

2

3 ベステンダンク

 ベステンダンク(4着)松山騎手 このコース、距離ともに得意な条件ですからね。逃げて自分のペースでレースをしました。ただ、少し早めにこられて苦しくなりましたね。それでも勝った馬は抜け出して強かったですけど、2着馬とは接戦で差のないレースはしてくれています。

ベステンダンク……押して押して、更に押してハナに立つ。ラスト300メートル過ぎにロータスランドに交わされ、あとひと踏ん張りが利かなかったが、59キロを背負っての頑張りは立派のひと言。

上へ