ペプチドルーカス（３着）富田騎手　かつて中央にいた時に跨ったことがある馬で、当時よりも馬体がひと回り成長した感がありました。ですから、やれるんじゃないかという手応えは掴んでいたのですけどね。レース間隔が開いていた分、終いが甘くなってしまいました。次は変わってくると思いますよ。

ペプチドルーカス……じっくり脚をためて後方馬群を追走。直線は勝ち馬の直後から馬群を抜け出し、ジワジワと脚を伸ばして３着に好走。中央再入厩緒戦でクラスにメドを立てた。

　ミッドサマーハウス（４着）藤岡康騎手　スタートして前をカットされてしまい、想定よりも後ろからに。最後はよく伸びています。力みがキツくなっているので、もう少しリラックスして走れれば。

ミッドサマーハウス……リングハミ。２２キロ減でも細い感じはしなかった。出脚が鈍くて最後方から。３角あたりでは抑えるのにひと苦労。内めを捌いて差を詰めていったが、直線に向いて少し前が壁になる場面。進路ができてからジワジワ伸びたが、上位馬とは位置取りの差が大きかった。