2021年5月30日 (当日の馬場情報)

2回東京12日目

11

第88回 東京優駿(GI)

(指定),国際,3歳,オープン,牡57K, 牝55K

(ダービー)

(芝C・左)

晴・良

  1. 20,000.0万
  2. 8,000.0万
  3. 5,000.0万
  4. 3,000.0万
  5. 2,000.0万

レコード2.20.6

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 エフフォーリア

 エフフォーリア(1着)横山武騎手 最高です!デビューから乗せていただいて、ここまで順調にこれましたし、何とか結果を出したかったので、現実になって良かったです。人気でのプレッシャーはありましたが、自分の持てる技術を発揮し、馬の能力を出し切れれば勝てると自分に言い聞かせて臨みました。思ったよりペースが流れなかったので、いいポジションを取れましたし、4角では狭くなりましたが、よく割ってくれました。次はもっと大きなレースになると思います。更なるプレッシャーがかかりますが、馬は勿論、自分も更に成長して、期待に応えられるように頑張ります。

エフフォーリア……シャドーロール。10キロ減も腹構えはしっかり。互角の発馬から行き脚がついて、すんなり4番手の内につける。道中は完璧に折り合って、3角でダノンザキッドが動き始めても内でじっと脚をためていた。4角でも冷静に内を狙い、直線に入ると一気に加速。あとは追われる毎に伸びて突き放してしまった。3馬身差は圧勝と言える部類だろう。ダービーに向けて視界良好。

1

2 ヴィクティファルス

 ヴィクティファルス(9着)池添騎手 スタートが決まって、1コーナーの入りは折り合いもついていい感じでした。向正面は内が悪かったので、馬場のいいところを選んで運び、流れもいい感じでしたが、3角過ぎにペースアップした時に、こちらも手が動いてしまいましたからね。直線ももう少し伸びると思ったのですが……。

ヴィクティファルス……発馬互角から中団の馬込みの中。3~4角で外へ出したのは前走と同じ。それでも直線は思ったほどの伸びは見られなかった。重馬場を好走したあとの中3週、多少エネルギー不足だったかも。

2

3 タイムトゥヘヴン

 タイムトゥヘヴン(6着)M.デムーロ騎手 スタートが凄くうまくて、いい位置で、馬場のいいところを走れました。ただ、勝負どころで狭くなってしまって……。まだ狭くなると自分から間に入っていけるほど気持ちがしっかりしていないので、こうなると厳しいですね。最後はジリジリと伸びてくれたんですが。

タイムトゥヘヴン……シャドーロールとチークピーシズ。好気合が目につく。好スタートから中団の前めでソングラインと併走の形。3角で外へ出そうとしてソングラインと接触したがダメージは少なく、手応えを残して4角を回ってきた。直線は外へ出そうとして再びソングラインと接触、仕方なく内へ切り返したが、その後はジリジリとしか伸びなかった。

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