2021年2月20日 (当日の馬場情報)

1回東京7日目

9

フリージア賞

(特指),(混),3歳,1勝クラス,馬齢

(芝D・左)

晴・良

  1. 1010万
  2. 400万
  3. 250万
  4. 150万
  5. 101万

レコード1.56.1

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 セイウンダイモス

 

セイウンダイモス……シャドーロール。スカッと見せ、馬体増は成長分。スタートを決めて好位のイン。ずっとラチ沿いを走らせ、直線入り口から外へ持ち出そうとしたが、追ってからさっぱり。トビが大きく、本質的に道悪はマイナスか。

2

2 アンダープロット

 アンダープロット(1着)M.デムーロ騎手 流れが遅かったので、できれば他馬に被せてもらいたかったのですが、外枠なので前半はそうもいきませんでした。3~4角から上がっていく形になりましたが、長くいい脚を使ってくれましたし、いい競馬ができました。少しモタれたり、子供っぽい面はまだ残りますが、これからが楽しみです。

アンダープロット……きっちり仕上がる。出遅れ、ジワッと中位へ。序盤は前に壁ができずに行きたがる素振りを見せたが、他馬の後ろに入れてからは折り合いがついていた。3角でスッと上がっていき、直線でプレミアエンブレムとの追い比べに競り勝つ。仕上がりの良さを生かしてデビュー勝ち。追ってから味がある。

3

3 レインフロムヘヴン

 レインフロムヘヴン(8着)M.デムーロ騎手 普段はエサをよく食べますし、元気ですが競馬に行くとテンション高くなってしまいますね。前走はチークピーシズを着けましたが、直線でフラフラ走っていたので今回はもう一度ブリンカーを着けました。全然ハミが抜けずにずっと噛んでいたので、直線ではかわいそうな感じになってしまいました。

レインフロムヘヴン……抑え切れないような感じで、1ハロンを過ぎたあたりで先頭へ。後続を大きく引き離して逃げる。そのまま息を入れることができず、直線でバッタリと失速した。気性面で課題を残す。

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