2020年12月20日 (当日の馬場情報)

6回阪神6日目 WIN5 

11

第72回 朝日杯FS(GI)

(指定),牡・牝,2歳,オープン,国際,馬齢

(芝B・右外)

晴・良

  1. 7000万
  2. 2800万
  3. 1800万
  4. 1100万
  5. 700万

レコード1.32.4

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 カイザーノヴァ

 カイザーノヴァ(5着)坂井瑠騎手 ゲートを出たのであの位置に。道中で何度も手前を替えていたので、そういった幼い面が解消してくれば。

カイザーノヴァ……10キロ増で余裕残しの体つき。トップスタートを切ったが、2番手で控える競馬。力み気味だった。頭が高い走法だが、直線で追われるとその度合が大きくなり、高脚を使うような格好に。精神面であまり成長していなかった。

1

2 グレナディアガーズ

 グレナディアガーズ(1着)川田騎手 今日は落ち着きがあって、いいリズムで穏やかに走れました。性格が難しいので、毎回こんな雰囲気で調整していければいいんですけどね。

グレナディアガーズ……好仕上がり。軽快な返し馬。スッとスピードに乗って前へ。前半は少し気がはやる感じもあったが、概ね折り合いはついていた。3角で単独の2番手に上がり、4角でも手綱は抑えたまま。直線で悠々とロードリスペクトを捉え、余力残しで突き放してタイレコード。強い内容だった。

2

3 ビゾンテノブファロ

 ビゾンテノブファロ(4着)原騎手 前に壁を作れず、フル回転したまま直線を迎えてしまいました。大分苦しい形になりましたが、それでも坂のある直線が長いコースでの4着ですから、能力がありますね。もともと1200メートルを使っていた馬ですし、距離を詰めればパフォーマンスも上がると思いますが、マイルでも前に馬を置いて運べれば大丈夫だと思います。

ビゾンテノブファロ……ふっくら見せ、連戦の疲れを感じさせない気配。道中壁を作れず若干力んだが、正攻法のレースで直線で見せ場。最後は伸び負け。

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