2020年12月27日 (当日の馬場情報)

5回中山8日目 WIN5 

11

第65回 有馬記念(GI)

(指定),国際,3歳以上,オープン,定量

(グランプリ)

(芝A・右内)

晴・良

  1. 30000万
  2. 12000万
  3. 7500万
  4. 4500万
  5. 1500万

レコード2.29.5

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 バビット

 バビット(10着)内田博騎手 スタミナのある馬だけど、最後はバテてしまった。GⅠのメンバーで走るのも初めてだったからね。またこれを乗り越えていってくれれば。

バビット……マイナス12キロでも細く見えなかった。キメラヴェリテにハナを叩かれて2番手から。半マイル標の手前から促して間合いを詰めて、3ハロン標で一旦は先頭へ立っていたが、それも束の間。直線へ入って程なく後続に交わされてダウン。

1

2 ブラストワンピース

 ブラストワンピース(11着)池添騎手 「何とか復活を」と思ってレースを進めたんですが、4角前で仕掛けた時の反応がもうひとつでした。前ではなく、上に上に走っている感じで伸びていかなかったです。

ブラストワンピース……太め残り。好枠を生かしてロスのない立ち回りができたが、直線に向いた時点で手応えに余裕なし。東京の時計勝負も不向き。

2

3 クレッシェンドラヴ

 クレッシェンドラヴ(13着)内田博騎手 行くつもりはなかったのですが、前走で初めて位置を取ったレースをしたことで、今日は先団の後ろでリズム良く運べました。そこからブレーキをかける必要はないですからね。あの位置で折り合えたのは今後に生きると思います。ただ、他の馬たちのギアチェンジが速くて、途中から押せ押せになってしまいました。東京だと持ったまま直線に向かえないと苦しいですね。ずっと勝ち馬の近くでレースはできましたが、まだ経験が必要かもしれません。それでも、左回りでも競馬はできますし、よく頑張ってくれました。

 

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