2020年11月23日 (当日の馬場情報)

5回東京7日目

11

第25回 東京スポーツ杯2歳ステークス(GIII)

(指定),国際,2歳,オープン,馬齢

(芝C・左)

曇・良

  1. 3,300.0万
  2. 1,300.0万
  3. 830.0万
  4. 500.0万
  5. 330.0万

レコード1.44.5

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ドゥラヴェルデ

 ドゥラヴェルデ(1着)北村宏騎手 十分に調教されていて落ち着いて競馬に臨めました。スタートは首のすわりが柔らかく上擦って出るような感じでしたが、二の脚があってうまく流れに乗れました。まだ、モタれたり課題がある中で勝ってくれたので今後も楽しみです。

ドゥラヴェルデ……好馬体。出遅れて中だるみのペースを後方の内々でなだめつつ。速い上がりの中を直線はフラつきながらも、馬群を割るようにして突き抜けた。まだ奥がありそう。

2

2 タイトルホルダー

 タイトルホルダー(1着)戸崎騎手 攻め馬でいい動きをしていましたし、いい感じで強い競馬ができました。もう少しゆったりと走れれば距離も保つと思います。今後が楽しみです。

タイトルホルダー……好馬体。好スタート、好ダッシュでジワッとハナへ。前2頭で3番手以下を引き離したが、1000メートル通過63秒2のスローペース。直線は馬場のいい外めへ持ち出すと、最後まで後続を寄せつけず、ゴール前は手綱を緩めるほど余裕のある勝ちっぷり。展開の恩恵があっただけに、次走が試金石になりそうだ。

3

3 ダノンザキッド

 ダノンザキッド(1着)北村友騎手 能力は感じていました。追い切りの雰囲気では手前が替わらなくてワンペースの感じだったので、甘くなってしまうのではと思っていました。でもレースではいいところにつけられて、手前も替えてギアが替わりました。強い競馬でしたね。

ダノンザキッド……ほぼ仕上がる。フットワーク良し。出たなりで好位直後。道中も流れに乗って手応え良く追走。4角手前からジワッと前に接近。直線に向いて仕掛けた時に内にササッたが、それでもあっという間に先頭に立ち、残り200メートル手前から流して大楽勝。ここでは力が違い過ぎた。

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