プエルタデルソル……中団追走も、勝負どころの反応はひと息。直線は手前が替わらず、伸びずバテずという感じだった。前走に比べると時計もかなり速くなっただけに、仕方のないところか。

　フェイバリット（１３着）原騎手　ゲートをうまく出すことができませんでした。レースでも追走に苦しかったので、もっと乾いたパサパサのダートの方がいいと思います。

　サンレイファイト（１着）亀田騎手　スタートはもうひとつでしたが、２戦目で反応は凄く良くなっていました。前回も終いはいい脚を使ってくれましたし、今日もきっちりと差し切ってくれました。

サンレイファイト……スタートで躓いたので、後方の内々で脚をためてから４角で大外へ。そこでマクッていった馬が下がってきて、寄られていたが、動じることなく、外からまとめて差し切った。途中からペースが流れたのも大きい。