2020年9月27日 (当日の馬場情報)

4回中山7日目

11

第66回 オールカマー(GII)

(指定),国際,3歳以上,オープン,別定

(芝C・右外)

曇・稍重

  1. 6,700.0万
  2. 2,700.0万
  3. 1,700.0万
  4. 1,000.0万
  5. 670.0万

レコード2.10.1

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 クレッシェンドラヴ

 クレッシェンドラヴ(1着)内田博騎手 馬場が悪かったのでスタート次第では先行することも考えていましたが、思ったよりも前に行けなかったですね。そこからは内で包まれずに、馬場のいい外を走らせたいと思っていました。最後は持ち前のスタミナで、ゴールまでしっかり駆け抜けてくれると信じていました。今日のような馬場はこなせるとは思っていましたが、ここまで器用にこなしてくれるとは思わなかったですね。57キロを背負ってのものですし、堂々とした内容だったと思います。使って更に良くなると思いますし、これからが楽しみです。

クレッシェンドラヴ……好仕上がり、好馬体。序盤は先を急がず後方から。バックストレッチで間合いを詰め、半マイル標から馬込みの中をスルリと進出。3~4角をうまく捌き切って直線で逃げ馬の内へ。馬場の真ん中から堂々と抜け出してくる。休み明けも道悪も不問。トップハンデで完勝。

2

2 サンアップルトン

 サンアップルトン(4着)柴田善騎手 いいですね。初重賞でしたが、最後までよく食らいついてくれました。直線で前の馬がフラフラしていたので、少し馬が躊躇していましたが、それでもあれだけ頑張ってくれました。先々が楽しみです。

サンアップルトン……好調維持。ダッシュつかず、最後方から。残り3ハロンからスパート。ジワジワと伸びてきたが、上位馬の勢いも衰えず、なかなか差は詰まらなかった。それでも、一気の相手強化で4着は立派。

3

3 ミッキースワロー

 ミッキースワロー(3着)横山典騎手 現状でのこの馬の最高のデキに仕上げてくれたし、最高の競馬ができた。勝った馬は強い。

ミッキースワロー……シャドーロール。行きたがるのを抑えているうちに徐々に下がったが、1周目4角前からは折り合って追走。向正面半ばを過ぎたあたりから早めにポジションを上げていき、直線も渋太く脚を使ったが、上位2頭には伸び負けして3着。勝ちにいってのものだけに結果には納得できる。京都に遠征してもいいレースができたのは成長の証。

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