2020年10月31日 (当日の馬場情報)

4回東京7日目

9

昇仙峡特別

[指定],(混),3歳以上,2勝クラス,ハンデ

(ダート・左)

晴・良

  1. 1500万
  2. 600万
  3. 380万
  4. 230万
  5. 150万

レコード2.06.7

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 バンクショット

 バンクショット(4着)団野騎手 前走はもうひとつでしたが、使ったあとの上がり目はありました。いつもより窮屈なレースになりましたが、最後まで頑張ってくれたと思います。

バンクショット……ブリンカー。出ムチを入れても行けずに中団。半マイル標からも押して叩いてで前に離されたものの、残り2ハロンでエンジンがかかるとジワジワと脚を使い、3着争いに加わった。

1

2 ヴォートルエロー

 ヴォートルエロー(3着)横山武騎手 スタート次第で前にと思っていましたが、タイミングが合わなかったので腹を括って後ろから終いを生かす競馬をしました。砂を被せられても大丈夫でしたし、脚も使ったように収穫はありました。次につながるレースができたと思います。

ヴォートルエロー……叩き良化。出脚は今ひとつで今日は後方待機策。3~4角の反応は鈍かったが、直線は渋太く脚を伸ばして、首の上げ下げで3着争いは制す。控える競馬で好走と収穫は大きかった。

2

3 ルナエクリプス

 ルナエクリプス(1着)石橋脩騎手 久々ですが、しっかり調教されて馬はいい感じでした。今日はチークピーシズが凄く効いており、ある程度流れに乗せる競馬をしたら少しハミを噛んでいました。ただ、向正面からペースアップした時にうまく内に潜り込めたし、ロスなく運べましたね。最後は中山で未勝利戦を勝った時と同じように馬と馬の間を割る形で伸びてくれました。いい勝ちっぷりだと思います。

ルナエクリプス……チークピーシズ。やや余裕残し。休み明けでもあり、テンションは高め。先団の後ろで壁を作って折り合う。直線は狭いところをこじ開けて、右にモタれながらも鞍上の叱咤に応えて差し切り。

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