2020年7月4日 (当日の馬場情報)

4回阪神1日目

11

大阪スポーツ杯

[指定],(混),3歳以上,3勝クラス,ハンデ

(ダート・右)

曇・不良

  1. 1820万
  2. 730万
  3. 460万
  4. 270万
  5. 182万

レコード1.21.5

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 エイシンポジション

 エイシンポジション(4着)福永騎手 まともにキックバックを受けたのは初めてのため、躊躇して道中外に逃げ気味でした。それでも差のないレースをしてくれましたからね。心身ともに成長の余地は十分あります。

エイシンポジション……中位から。4角から直線と外へ流れていたが、内のタガノプレトリアに交わされたあと、ゴールまで渋太く食い下がっている。クラスにメドは立ったと言えそう。

1

2 タガノプレトリア

 タガノプレトリア(2着)太宰騎手 前回がリズムの悪い競馬になってしまったんですが、今日はスタートからリズム良く運べましたからね。うまく内にも潜り込めましたし、一旦は先頭にも立ってくれました。力はあるので、今日のような競馬ができればだと思います。

タガノプレトリア……道中はヴォーガのすぐ後ろから。この馬もまた、コーナーは馬群の切れ目で内へ潜り込んで、距離損を抑えていたことは大きかった。直線はエイシンポジションの内から右手前のままでもよく伸びてくる。ラストでワンダーアマービレには見劣ったが、クラス2走目で変身。

2

3 マッスルビーチ

 

マッスルビーチ……仕上がる。外枠での距離損を抑えて、道中はスマートフルーレのすぐ後ろから。ペースの緩んだ1~2角で若干の力みがあったとはいえ、直線はショートストーリーの外でビュッとした脚を使えなかった。

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