2020年10月25日 (当日の馬場情報)

4回京都6日目

11

第81回 菊花賞(GI)

(指定),牡・牝,3歳,オープン,国際,馬齢

(芝A・右外)

晴・良

  1. 12,000.0万
  2. 4,800.0万
  3. 3,000.0万
  4. 1,800.0万
  5. 1,200.0万

レコード3.01.0

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ディアマンミノル

 ディアマンミノル(1着)和田竜騎手 スタートを出て、前半は流れていたのであの位置から。そう速い脚はないけど、狭いところを突っ込んでくれるし、スタミナも豊富。長めの距離は合っているね。

ディアマンミノル……後方から。半マイル標から促して進出を図り、4角では3番手へ。直線はエレヴァルアスールとドゥラモットの間を割って、残り1ハロンでグイッと出た。これで2連勝。夏を越して力をつけている。

1

2 ガロアクリーク

 ガロアクリーク(3着)川田騎手 返し馬の感触は休み明けという感じでしたが、そのなかでもここまで頑張ってくれました。春からそこまで成長はしていませんでしたが、現状でもこれだけ頑張ってくれましたし、本当に良くなるのは来年以降だと思います。

ガロアクリーク……まずまず仕上がる。スタンド前で内に潜り込み、理想的なポジションをキープ。直線手前でうまく進路を確保したが、もうひと押しが利かずに3着まで。地力の高さは一応示したか。

2

3 コントレイル

 コントレイル(1着)福永騎手 内枠だったので、ストレスをかけないよう走らせることが課題だと思っていました。本当はもっと早く進路を確保したかったんですが、慌てることなく、流れの中でレースしました。直線で前が開くと瞬時に反応。あとは余裕を持って抜け出してくれました。負けていない馬なので、今日も結果を出さなくてはいけないと思って乗りました。本番も頑張りますので、応援よろしくお願いします。

コントレイル……春と比べて大きな変化はなく、スカッとして無駄のない体つき。アオり気味のスタートだったが、行く気もなく中位から。前半は折り合い重視で抑えて追走。包まれて動きにくい形になっていたが、直線入り口あたりでうまく周囲がバラけてスペースができ、楽な手応えのままであっさり抜け出した。最後も見せムチと軽く気合をつけた程度で着差以上の強さ。秋緒戦も力の違いを見せつけた。

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