2020年4月18日 (当日の馬場情報)

3回中山7日目

11

第22回 中山グランドジャンプ(JGI)

国際,3歳以上,オープン,定量

(芝・右外)

雨・不良

  1. 6,600.0万
  2. 2,600.0万
  3. 1,700.0万
  4. 990.0万
  5. 660.0万

レコード4.43.0

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 シングンマイケル

 シングンマイケル(2着)金子光騎手 ペースが速いのは分かっていましたが、オジュウをマークしてましたし、ここで引いたら勝てないと思って強気に乗りました。飛越は完璧でしたし、満を持して追い出したのですが、最終コーナーでダートコースを横切る時に外へ膨れてしまったんです。そこがちょっと悔やまれますが、それでも今日は相手が強かったですね。

シングンマイケル……仕上がる。前半はじっくりと構えて徐々にポジションアップ。タスキでオジュウチョウサンの外につけて先に動いていったが、最後から2つ目の4号を飛んだあとの手応えが鈍かった。ただ、振り切られたあとにもうひと伸び。完敗の2着でも62キロで貫禄は見せた。

2

2 ヒロシゲセブン

 ヒロシゲセブン(5着)高田騎手 オープンでのキャリアは浅いのですが、陣営と相談して敢えてここに使ってもらったんです。さすがにペースが速くて追走に苦労しましたが、飛越は上手でしたし、スタミナもありますね。ラストまで頑張ってくれましたし、この経験を次に生かしたいです。

ヒロシゲセブン……序盤は最後方。リズムを守り、距離ロスを抑えた立ち回りでスタミナを温存。その分、ジリジリとでも最後まで渋太く脚を使えていた。最終障害をミスして失速したブライトクォーツを交わして掲示板へ。

3

3 コスモロブロイ

 コスモロブロイ(7着)草野騎手 道中の流れが速かったですね。でも、これからはこういうペースにも対応していくことが必要になります。

コスモロブロイ……安定した飛越で、2周目の向正面では上位2頭を追いかける感じで進出開始。ただ、最後は苦しくなったように、いくらか重めだったのかもしれない。

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